どうも、ながです!
始めたいと思っていたバードウォッチング。
それがこのカメラで手軽に始められました!
使用感や実際に撮影した写真をここで公開しますので参考になれば幸いです。
キヤノン Power Shot ZOOM
撮れる、望遠鏡。のキャッチコピーでキヤノンが売り出す単眼鏡風コンパクトデジタルカメラ。略してコンデジ。
私は野鳥観察のために購入しましたが、他にも使用用途はあります。
野球やサッカーなどのスポーツ観戦。旅行や観光、登山などの自然観察へ持って行けば、見たいものが遠くてもハッキリと見える。
そんな便利なカメラの実際の使用感を書いていこうと思います。
申し訳ないのですが、私はスペック等は詳しくわからないので、こちらにキヤノンさんの公式リンクを置いておきますね。
開封していきます!
ネットで注文して、届いたのでさっそく開封していきます!
コンパクトなカメラなので、かなり小さな荷物で届きました。
同梱物とカメラ本体
まず、外箱はこんな感じです。
シンプルだしけっこう小さいです。


箱の中にはカメラ本体、本体に付けるストラップ、タイプCのUSBケーブルと取扱説明書が入っていました。
購入後はまず充電しましょう。気長にね。
初期設定

設定はちょっとやりにくいです。
↑の画像のように、ファインダーを覗きながら本体の上と下に付いているボタンを操作しないといけないので、慣れない動きをしないといけません。笑
日時をきちんと設定したら、撮影開始できるようになります。
ちなみに私の元に届いたカメラは言語設定が英語になっていたので、言語の設定を日本語にしました。問題ないという方はそのままでもOK。
別売りのケースで管理、持ち運びも楽々!
このカメラにはケースなどは付いていないので別で買う必要があります。
もちろん、無くてもいいという方もいるとは思います。
ただ、このPower shot ZOOM 用に設計されたケースが売っているので、それに収納すると管理も持ち運びもかなり楽になりますよ!


充電用のUSBケーブルも一緒にしまえるのでオススメです。
いざ撮影へ
私はコンデジなんて買ったこともなかったのですが、なかなかこれが楽しいじゃありませんか。
しかもこれ、カメラの重量が約145gとめちゃ軽いんです。
撮影中の腕にかかるストレスは無いですね。断言します。
しかもポケットに簡単に収まるサイズなので持ち歩く時も楽ちんでした。最高!
以下、撮影した写真と動画です。

オナガ、撮影出来ちゃいました。笑
ズーム機能が3段階ありまして、100mmズーム、400mmズーム、800mmズームがあるのですが、この写真は800mmズームで撮ったものです。
800mm、100mm、400mmの順に倍率を切り替えてみた動画はこちら。
ちょっと見ずらいかもしれません。
ズームの感じをもうちょっとわかりやすくした動画はこちら。↓
こんな感じですぐにズームを切り替えられます。ボタン一回押すだけなので手軽。
注意点としては、ファインダーを覗いていないと画面が暗転してスリープモードみたいになるので、顔に近づけないと映っている映像が見られなくなるという点です。
ファインダーのすぐ上にセンサーがあるので、それを反応させないと映らない仕組みになっているようです。
自分で撮っていても手ブレがちょっと気になりますが、動画の画質は申し分ないし、単眼鏡として使いながら記録を撮るって感じなら充分な性能だと思います。
商品リンクはこちら↓
スマホと連携する
スマホと連携することで簡単にカメラからスマホに写真や動画が送れるのです。
野外にいてパソコンが使えない時などには大活躍間違いなしですよ!
まとめ
キヤノンPower Shot ZOOM の使用感について私なりにまとめると
- 画質は悪くはない。
- 単眼鏡としての使い勝手がかなり良い。
- 写真よりも動画の方が画質が良い気がする。
- 機能や操作がシンプルでわかりやすい。
- 軽い、小さい。なので持ち歩き楽々!
- かなりズームできるが最大ズームだとちょっと手ブレが気になる。
- コンデジとしては価格がお手頃
- アプリ連携でスマホに写真などをすぐに送れる!
- 望遠鏡とカメラの機能がこの1台だけで出来る。
こんなところでしょうか。
いやぁほんと、軽さと小ささ、それから1台で2役をこなすという便利さ。しかもスマホと連携できる。これは本当に良い!ありがたいです。
旅行が好きな方や自然観察に興味がある方には本当におすすめします。
毎日探鳥(バードウォッチング)に行きたいと思ってしまうほど、このカメラがあるだけで楽しいですし、見方が変わります。
今後、どんどん探鳥に行くつもりですので、このカメラを使ってたくさん写真や動画を撮ります。
それらもみなさんに共有していく予定ですのでお楽しみに!
新米バードウォッチャー誕生!ということで。
それでは、また!
※追記2025年4月17日
今もこのカメラを持ち歩いては色々な野鳥の撮影を試みています。
不定期ではありますが、XやYouTubeに撮影した写真や動画をアップしていますので見て行ってくれると嬉しいです。






