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悪口を言われた時、言う時に気を付けている事

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どうも、ながです!

最近暗いニュースや、それに釣られてSNSなどで悪口を書いてしまっている人多いですよねぇ。

気持ちはわかる。でも言い方ってもんがあるとは思いません?

ということで、私が普段悪口を言う時に気を付けている事と言われた時にどう考えるかを書き散らしていきます。参考になれば幸いです。

悪口は言い方次第で面白くもなる

会社の上司のグチや、知り合いのグチ。

色々な悪口がありますが、一番気を付けているのは怒りの感情を込めない事。これです。

思い出したらムカつく!とは思いますが、ムカつく感情をちょっと抑えて笑い話にしちゃうか、笑い話にできないなら淡々と事実だけを話す。これだけでいいと思うんです。

意外と人間の感情って人に移るんですよ。

経験ありません?会社や学校で他人のグチを聞いている時のことで、グチを話してくる人がメッチャイライラしながら話してくるときに、聞いているこっちまでイライラ、モヤモヤしてしまうって事。

あとは、悪口を聞いているこっちがしんどくなってきたりとか。

だから私、悪口はなるべく面白おかしく話すようにしています。

その方が会話が盛り上がりますし、お互いに疲れすぎないで済むのです。

悪口にマイナスな感情を込めっぱなしで話すと、距離を置きたくなってしまうんです。だからこそ、この記事を読んでくださっている方にはそんな距離の取られ方はされてほしくないなって思います。

大切なのは、面白おかしく話す。それが難しいならマイナスな感情を込めすぎないように気をつける。です!

悪口を言われた時は

まずは内容をしっかり受け止めます。

例えば、学校や職場の人に嫌な事を言われたとしましょう。

そうしたら、その人が何でそう思ったのかを聞く、あるいは考える。

で、自分に言われても仕方ないと思えるところがあったら改善する。そして「教えてくれてありがと~」って感謝します。

こう考えれば少なくとも悪口を言うだけの人間よりは成長できますからね。

心当たりがないなら「この人は何をもってそういうことを言えるんだろう?不思議だな~」

くらいに適当に流しましょう。笑

そう考えることで、悩む事が減るのではないでしょうか。

グチるくらいなら改善するために頭を使おう

結局はこれです。

多少のグチなんてのはどうしても出るものですが、そんな事をいつまでもダラダラ話すくらいなら、その状況をどうするかを真剣に考えた方がいいよねって思います。

職場の不満であれば、変えられる範囲は良い方に変える。人に対しての不満なら距離を取る。モノに対する不満ならもっと良いモノを探す。あるいは今のモノに何か工夫を凝らすなど、やれることがあるかを探して試した方が良いと思うんですよね。

職場が変えられないなら、自分が勤める職場を転職という形で変えることはできますし、嫌いな人がいるなら関わらなければいい。

それらを上手くいくようにするにはどうするべきかって事を考えた方がずっと良い時間の使い方かなと思います。

おわりに

今回は私の悪口を言う時、言われた時の考えを書いてみました。

昔から口が悪い人だったので、悪口の言い方などは色々経験したんじゃないかなぁなんて思っています。笑

実際、悪口ってけっこう盛り上がったりもするんですけど、その悪口の言い方や言葉の発し方に悪い感情が込もっているかどうかってけっこう重要で、使い方を間違えれば悪口を言う相手を過度に傷つけたり、グチを聞いてくれる人の気分を悪くしてしまったりとロクな事になりません。

何か悪口を言われた場合には、その状況をきちんと整理して自分に悪いところがあったかどうか考えることは大事かなと思います。

それで悪いところがあったら反省して改善すればいい。でも思い当たる節が無ければ「なんか言ってるなぁ笑」と流すだけでいい。わざわざ相手にする必要はないです。

とにかく、こういう一般的に良くないと言われるものも考え方や使い方次第で上手く使えますよって事です。

言葉ってなかなか強い力を持っていますからね。気をつけていきたいと思います。

これを読んでくださっている方。今度試しに、自分のグチを友人や知人に聞いてもらう時は面白くしてみてください。ちょっと盛り上がるかもしれませんよ。

それでは、また!