どうも、ながです!
ペットボトル飲料は便利だし色々楽ちん。
でも飲み物代、かかってきますよねぇ…
毎日ペットボトル飲料買ってると、お金が飛んでいく…
環境問題等もありますし…
そんな方におすすめしたいものがあったりするのです。
ペットボトルよりブリタ
「ペットボトルよりブリタ」で有名なブリタを紹介したい。
私はもうブリタを5年ほど使っています。
簡単にブリタとは何かというと、水道水をろ過して飲料水に変える、フィルター付き浄水器の事です。
ドイツで生まれた製品で、その品質はかなり高いもの。
製品づくりに真摯な事が、使用していて伝わってくるほどに使いやすく、正直フィルター交換目安をうっかり過ぎていても気がつかないこともしばしばあるほど水が美味しいまま飲めるので、かなりこだわっているのではないかと思います。
おうちで使えるもの、外へ持って行って使えるものと製品ラインナップも豊富で、私はポット型とボトル型を愛用しています。
使い方
使い方はとても簡単。
専用のフィルターを水洗いして製品にセットしたら水道水を汲むだけです。
以下、簡単に説明をば!
ボトル型浄水器の準備
ボトル型浄水器であれば、専用のフィルターを水道水で約30秒、両面を水通しして、フィルターやキャップを取り付ければすぐに使えます。
ポット型浄水器の準備
ポット型の場合は、専用カートリッジ(水をろ過するフィルター)を水に浸けてカートリッジ内の気泡を取り除き、ポットの中にカートリッジをセットするところがありますので、そこに押し込んでセットします。
そして2回、ろ過して水を捨てます。これでカートリッジ内の活性炭の微粒子を流すそうです。
3回目にろ過した水から飲めると公式で説明されています。
使ってみた感想
気付けば5年ほど使っていて、知らないうちに新しくてきれいなデザインの製品が出ていることを今更知ったのですが、これはかなりおすすめしたい。
フィルター交換は必要なものの、前述したように交換目安時期に交換し忘れてもしばらくは美味しい水が飲めますので、自己責任ではありますが多少交換を先延ばしにしても問題はなさそうです。(なるべく守りましょう)
ポット型浄水器は部屋で常に使っています。水が無くなったら汲みに行くだけなので簡単で手軽。ろ過が終わったらすぐに飲めるというのも良いです。
ボトル型は職場に持って行って使っています。
ボトル型はハードタイプとソフトタイプの二種類とも持っていますが、圧倒的にソフトタイプの方が好みです。
私が初めて買ったのはハードタイプ(その当時はまだソフトタイプが無かったのです)だったのですが、マウスピースから飲むということに対する違和感と、意外と飲みにくいな?って個人的に思っていてあまり使いませんでした。
というのも、マウスピースに口を付けて、まぁまぁ強く吸わないと水が出てきてくれないのです。今現在出ている製品は改善されているのでしょうか?気になるところです。
何せデザインはかなりおしゃれ。好きなんですよね~。だからこそ、その飲みにくさがもったいないなぁと感じています。
ですが、ソフトタイプ(ブリタ ボトル型浄水器 アクティブ という商品名です)はボトルのお腹の部分を押すことによって、中のお水を出すことが可能。ふたがコップになるのでそれに移すもよし、直接マウスピースに口を付けて、飲みながらボトルのお腹を押してあげても飲みやすいので直接もよし。文句なしに良いものだと感動した覚えがあります。
以来、飲み水はブリタのソフトタイプのボトルを持ち歩くようになりました。
暑い時期にはすぐに水がぬるくなってしまうのが難点ですが、職場に冷蔵庫がある方ならば気にならないでしょう。
水分の主な補給はブリタで、飲みたいジュースやコーヒーなどだけ自販機で買うというふうにしたら、平日の飲み物代は300円程度で済むのではないでしょうか。
毎日お茶や水、それとコーヒーやジュースを買っていた時はもっとお金がかかっていましたし、そもそも財布を出して自販機まで行って飲み物を買うっていう面倒が、ブリタを持って水を汲みに行くだけになるので手間も減る。
こんな良い製品を作ってくれたなんて感謝しかありません。
おわりに
今回は「ペットボトルよりブリタ」でおなじみのブリタについて書かせていただきました。
昔買ったときはそのデザイン性に一目惚れして、コンセプトもいいなぁって思って買ったんですよね。
私が今使っているものは少し古いタイプのものですが、現在販売中の製品は私が購入したときよりかなり洗練されていておしゃれ度が爆上がりしていると言っても過言ではないでしょう。
毎日飲むお水を、お得に、ちょっとおしゃれに、しかも環境に優しく、気分良く飲みませんか?
それでは、また!