野鳥撮影における価値観の違いと大切なこと
どうも、ながです。
先月は何度か、友人たちと野鳥観察・撮影に出かけました。
私は野鳥観察をするようになってまだ1年半くらいですが、友人らは本当に始めたばかり。
どうやら、ちゃんとしたカメラと、ある程度の望遠レンズを手に入れて本格的に野鳥を探し、撮影するようになったのだとか。
一緒に観察・撮影に出かけてみると、色々と「自分とは違うなぁ」と感じる点が出てくるものでした。
ま、楽しみ方は人それぞれですので、否定するわけではありません。
自然に対しての配慮ができていれば良いと思っています。
「見守りたい」と「撮りたい」それぞれの楽しみ方
私は、このブログでもあれこれ書いている通り、近所の鳥たちの動向がどうだとか、いつも行く公園などでどんな鳥たちが見られ、どういった行動をしていたのか。
そういった観察がメインで、写真撮影に関しては「綺麗に撮れたらいいな」ってくらいです。
証拠写真程度の写真ばかりですし、機材も「エントリー機」と呼ばれるような最低限綺麗に写せる程度の物。
オナガが季節によって行動圏が変わったりするような、季節による鳥たちの変化などについても調べたり実際に見たりしていて、その行動や背景を含めて楽しんでいます。(まだまだ知識も経験も浅いですが)
以下の記事でよく使うカメラと、近所のオナガの観察について書いていますので気になったら読んでみてくれると嬉しいです。
一方、友人たちはというと、鳥たちの写真を撮りたい!という気持ちが強く、まだ撮ったことがない野鳥の写真を撮りたいというコレクションのような楽しみ方をしていました。
なるほど、そういう楽しみ方もあるか、と思いました。
感覚としては「ポケモン図鑑を埋める」ようなイメージです。
たくさん出歩いて、知らない鳥に出会って、撮影する。そんな感じです。
たしかに、知らない鳥や珍しい鳥を見つけた時の驚きや感動はありますよね。
私も今まで撮影できた鳥はメモするようにしているので、気持ちがわかります。
正直に言って、コレクションのように楽しむことも、観察をメインに楽しむことも、どちらが良くてどちらが悪いとは思いません。
ただし、気を付けたい大切なこともあります。
それは、野鳥も含めた自然や、そこに来る他の人たちに対して最低限でも配慮をすることです。
野鳥に餌付けをしたり、フィールドにゴミをポイ捨てしたり、通り道を邪魔しての撮影など。
ヒドイ場合には鳥たちの巣の近くに陣取って営巣妨害(巣にいる鳥の子育てを邪魔すること)をしてしまうといったことも聞きます。
そのような「配慮が無い自分勝手な行動」や「マナー違反・ルール違反」といった行動さえしなければ、楽しみ方は自由でいいのではないかと考えています。
個人的な意見で言えば、コレクションのように楽しんでいる方にも、もっと野鳥について知ってもらえたらなって思います。
というのも、「あの鳥可愛い」で止まってしまうことが少しもったいないと感じるからです。
実はオナガは今年から準絶滅危惧種に認定された!とか、
実はヒヨドリはその食性から自然界に大きく貢献しているんだ!
といった興味深いことがまだまだたくさんあるからです。
先日、レッドリスト(絶滅の恐れがある野生生物をランク付けしたリストのこと)が発表されたことについて書いた記事も良かったら読んで行ってください。かなり身近な野鳥もランクインされていて驚きました…
コレクションで止まらずにもっともっと鳥たちを知ってもらえたらと思います。
そのためにも、私ももっと色々書かないとですね。
私のXアカウントでは野鳥写真や観察の記録をアップしています!そちらでも楽しんでいただけたらと思います!
今回もここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また。






