最新のレッドリストで驚いた。身近すぎる野鳥たちの意外な減少
どうも、ながです。
先日、環境省から最新のレッドリスト(絶滅の恐れがある野生生物をランク付けしたリストのこと)が公表されましたね。
そのことについて、SNSでは「こんな身近な鳥が絶滅危惧種になっていたのか…」という声が見られます。
私もこれについては同意見。
忙しい毎日を送っていると、身近な生き物たちに意識が向くことが少なくなってしまいますが、どうか少しだけでも大事にしてあげてほしいと切に願っています…
すぐそばにいるあの鳥たちも、実は減っていた…?
おそらくニュースで「タンチョウが絶滅危惧Ⅱ類から準絶滅危惧へランクを引き下げた」といった情報を聞いたかもしれません。
出典:日本野鳥の会様
これ自体はとても素晴らしいことです。
絶滅しかけていたタンチョウが、人々の手によって徐々に数を増やし、その危機を脱したという希望をもたらしてくれます。
ですが、この喜ばしいことの陰に隠れて、実は減っている鳥類も多く存在するようです。
ニュースではタンチョウについて書かれていましたが、実はSNSで話題になっていたのは「減っている」鳥たちについて。
これが意外過ぎて、鳥好きの人たちの間で話題になりました。
前回のレッドリストの公表が2020年。
今回公表された第5次レッドリストの中で、特に身近&SNSでよく見る鳥で「絶滅危惧種なの!?」と驚いたのがこちら↓
ウミネコ 絶滅危惧Ⅱ類
アマサギ 絶滅危惧ⅠB類
アマツバメ 絶滅危惧Ⅱ類
キンクロハジロ 絶滅危惧Ⅱ類
ゴイサギ 絶滅危惧Ⅱ類
コサギ 絶滅危惧Ⅱ類
ササゴイ 絶滅危惧Ⅱ類
特にコサギとキンクロハジロについては、私が暮らす範囲でもよく見かける鳥なので、かなり意外でした。
ちなみにこれらは2026年発表の第5次レッドリスト(今回の発表)から、絶滅危惧種に認定された鳥たちです。
要するに今までは絶滅の危機にはないとされていた鳥たち。
タンチョウの個体数増加はとても嬉しいニュース。
だったら、他の鳥たちだって個体数の回復を目指すこともできるのではないだろうか?
無理のない範囲で良いから、個人個人が考えて行動していけたらいいなと思っています。
というのも、私が愛してやまないオナガも、この発表から「準絶滅危惧」に認定されてしまったのです!
それこそ、関東ならある程度どこでも見かける鳥ですよ?それがこのままいくと絶滅危惧になるかもっていうところまで来ているわけです。
よく見る鳥だからこそ、減っているという実感がそんなに無い。これには驚きました。
だからこそ、ちょっとだけ自然に優しく生活できたらと考えます。
私だって自動車は運転しますし、自分用に原付バイクも所有しています。
生活するのに電気だって使うし、完璧に自然に良い生活っていうのは難しいです。
でも、ゴミのポイ捨てはしないとか、繁殖期の鳥見は「慎重かつ遠くからそっと」を意識する、外来種を増やさない(国内外来種を含む)ように自然に持ち込まない・持ち出さないを意識するなど、出来る範囲で気を付けています。
結局は、そういった「自然にちょっと配慮してみる」ことが、鳥だけでなくその他の生き物、最終的には私たち人間の生活にも良い影響を与えることになると信じています。
まずは今、生き物が減っているという事実と、タンチョウのように絶滅を食い止めることができるかもしれないということを知ってもらえたらと思います。
そして、無理せず自分にもできることは何だろう?そう考えるきっかけになればと思います。
私のXアカウントでは野鳥写真や観察の記録をアップしています!そちらでも楽しんでいただけたらと思います!
今回もここまで読んでいただきありがとうございました!
それでは、また。






